片栗粉で作るわらび餅風おやつ!【ミニマリストの節約レシピ】

片栗粉で作るわらび餅風おやつ 生活

下記の記事で私の食生活について紹介した。

 

 

この記事で紹介しているように、私は1日1食生活をしているが、甘党であり食後のおやつは多めである。

このため、おやつ代の食費に占める割合が結構高いと思われる。

 

ネコさん
ネコさん

おやつを買わずに食事代の足しにしろよ

 

そこで私は節約のため、時々片栗粉でわらび餅風のおやつを作ることがある。

今回はこの「片栗粉で作るわらび餅風おやつ」のレシピを紹介しよう。

ただし、味については保証しない。

なお、片手で作業しながら、もう片方の手で写真を撮っているため、フォーカスがボケている写真もあるが、ご了承いただきたい。

 

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材料

材料は以下のとおりだ。
材料

  • 片栗粉
  • 砂糖
  • きな粉
  • 熱湯

水と熱湯を準備できるのであれば、その他の調理器具は不要だ。

せいぜい容器とスプーンぐらいのものである。

容器は写真のように2つ準備する。

左の容器はわらび餅用、右の容器はきな粉用だ。

以降の手順でも左右の写真の並びは同じである。

わらび餅ときな粉を並行して同時に作っていく。

 

わらび餅風おやつのレシピ

砂糖を入れる

砂糖を入れる

まずそれぞれの容器に砂糖を小さじ山盛り2杯ずつ入れる。

私は黒糖を使っているが、白砂糖でも問題ない。

砂糖の分量は好みで調整しよう。

 

片栗粉を入れる

片栗粉を入れる

左のわらび餅用の容器に片栗粉を小さじ山盛り3杯入れる。

 

きな粉を入れる

きな粉を入れる

右のきな粉用の容器にきな粉を小さじ山盛り3杯入れる。

分量は正直、適当だ。

覚えやすいように片栗粉ときな粉の量を同じにしているだけである。

 

塩を入れる

塩を入れる

右のきな粉用の容器に塩を2振りほど入れる。

 

混ぜる

混ぜる

容器の中に入れた物がまんべんなく混ざるように、それぞれの容器を個別に混ぜる。

右側のきな粉はこれで完成だ。

 

水を入れる

水を入れる

左のわらび餅用の容器に、ほんの少し水を入れ、先ほど入れた片栗粉と砂糖を水に溶かしていく。

水は片栗粉と砂糖が全部溶ける程度の少量でいい。

水を多く入れすぎると、この後の熱湯がたっぷり必要になってしまうからだ。

砂糖と片栗粉を一旦水で溶かすというのが、今回のレシピの一番のポイントである。

 

熱湯を入れながら混ぜる

熱湯を入れながら混ぜる

左のわらび餅用の容器を、スプーンで混ぜながら少しずつ熱湯を注いでいく。

熱湯を注ぐ量がある程度に達すると、片栗粉が固まってくるはずだ。

固まり始めたら熱湯を注ぐのを止め、ひたすら混ぜる。

 

熱湯を足しては混ぜる

熱湯を足しては混ぜる

混ぜているとだんだんと片栗粉が固まって、スプーンが重くなってくる。

こうなれば、「熱湯を足す→混ぜる」という工程を、好みの硬さになるまで繰り返す。

好みの硬さになれば、わらび餅の完成だ。

わらび餅の完成

 

わらび餅にきな粉を掛ける

わらび餅にきな粉を掛ける

わらび餅に先ほど作ったきな粉を掛ける。

人によっては冷蔵庫で冷やしてから食べるという人もいるようだが、私は冷蔵庫を使っていないため、冷やさずにそのまま食べている。

きな粉を掛けたわらび餅

きな粉を掛けたわらび餅。

 

スプーンで一口ずつすくって食べる

片栗粉で作るわらび餅風おやつ

後は、一口分ずつスプーンですくって食べるだけである。

熱い場合があるので、くれぐれもやけどには気を付けてもらいたい。

なお、わらび餅に対してきな粉の分量がかなり少ないので、きな粉が無くなったら、きな粉のみ再度同じように作って追加してほしい。

最低限、最初に作ったきな粉の分量と同等の量の追加が必要なはずだ。

 

結び

今回は、片栗粉で作るわらび餅風おやつのレシピを紹介した。

上記の通り、熱湯さえ準備できれば鍋や電子レンジなどの調理器具は一切必要ない。

ただ容器に入れて混ぜるだけである。

料理とは言えないほど極めて簡単だ。

また、材料も「粉」だけなので、日持ちするものばかりだ。

正直、ついつい食べ過ぎてしまうので、節約になってるかと言えば、微妙なところではあるが。

ちなみに、きな粉を食べ過ぎると、異常なほどお通じが良くなりすぎるので注意してもらいたい。

 

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