ミニマリスト御用達!寝袋「オフトンワイド」を半年使ってみた感想

寝袋オフトンワイド 持ち物
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実際に使ってみた感想

私が実際に使ってみた感想は以下の通り。

  1. 敷き部分が薄すぎる
  2. 掛け部分は十分暖かい
  3. 枕はあったほうがいい
  4. 赤色はちょっと・・
  5. 側面のマジックテープ強力すぎる
  6. 素早く脱出できない

 

敷き部分が薄すぎる

私がまず感じたのは、敷き部分が薄すぎるということである。

フローリングに直に敷いた場合、底付き感を感じる上、床の冷たさが伝わってきてしまう。

特に横向きに寝る場合は、骨盤が床に当たって痛くて寝れない。

そもそも寝袋は、掛けと敷きを合わせたうえで、コンパクトにたためるようになっているため、常識的に考えて、通常の布団よりも薄い作りになっているのは当然かもしれない。

これはつまり、敷き部分の下にキャンプマットなどのクッションが必須であることを意味する。

 

掛け部分は十分暖かい

逆に、掛け部分に関しては軽さのわりに十分な温かさがあり、そのまま使っても全く問題ない。

 

側面のファスナー
敷き部分と掛け部分がファスナーで閉じているうえに、側面内側には壁となる生地があるため、外からの冷気は完全に遮断されている。

また、通常の布団と違って、布団がずれるようなこともなく、常に温かい布団に包まれた状態を維持して寝ることができる。

私は寒がりなので、念のため毛布も買ったのだが、この冬(2019年1~2月)に関しては暖冬ということもあり、結局毛布は使わなくて大丈夫だった。

寝袋の掛け部分は薄いのに、通常の布団よりも暖かいというのが感想だ。

 

枕はあったほうがいい

特徴でも紹介した通り、頭の部分が筒状になっており、衣類などを入れることで枕代わりになる。

試しに、当時処分予定にしていたバスタオル数枚を筒の中に入れてみたが、枕にするには柔らかすぎるため、頭が沈み込んでイマイチだった。

結局私は快適さ追求のため、枕を普通に使用している。

ミニマリストには枕は不要という人も多いと思うが私には必要だ。

 

赤色はちょっと・・

このオフトンワイドは色が赤色しかない。

部屋をナチュラルカラーに仕上げているのに、寝袋は赤という状態がちょっと不満だ。

せめてカーキ色があればよかった。

アウトドア製品として最適なカラーリングというのがあるのかもしれないが。

 

側面のマジックテープが強力すぎる

紐とマジックテープ
側面ファスナーの先に紐が結びつけてあるのだが、このファスナーを上まで閉じると、ファスナーの紐がちょうどマジックテープの位置に来てしまう。

そして、強力なマジックテープに紐がくっついてしまい、紐がボロボロになってしまった。

これから購入を考えている人は、側面のファスナーを上まで閉めないことをお勧めしたい。

マジックテープを避ける程度の位置にとどめておくことだ。

 

素早く脱出できない

これは他の寝袋にも共通することだが、側面がファスナーで閉じているため、すぐに寝袋から出ることができない。

特に寝ていてトイレに行きたくなった時は注意が必要だ。

早めに寝袋から脱出しないと、慌てるほどにファスナーを開けるのに苦労する。

ゾンビ映画で、ゾンビから逃げようとして、車のエンジンがなかなかかかってくれない、あの感覚だ。

冬寒くて布団から出たくないからと言って、ギリギリまでトイレを我慢するのは極めてデンジャラスである。

 

使い方の工夫

敷き部分のクッション性を高める

先ほど述べたように、敷き部分の下にクッションが必須だ。

そこで私がどのように寝ているかを紹介しよう。

アルミシート
まず床に100円ショップのアルミシートを敷く。

これは床の結露対策である。

なくても大丈夫かもしれないが、一人暮らしを始めた当初、床に直にマットレスを敷いて寝ていると、冬には床が結露して濡れてしまうことがあった。

そういうことを未然に防ぐために、念のためアルミシートを敷いている。

 

キャンプマットダブル
そしてアルミシートの上にキャンプ用のマットを敷く。
私が使っているのは、横幅140cmのワイドサイズの物だ。

 

キャンプマット二つ折り
これを縦に二つ折りにして、幅70cmサイズとして使う。

厚みを増すことでクッション性を高めるのが目的だ。

ちなみに私が使っているのはAmazonで1,900円で売っているものだ。

140cm幅の製品としてはおそらく最安値だろう。

色はオフトンワイドに合わせて、赤色をチョイスした。

 

キャンプマットのヘタリ
このような安物マットはヘタるのが早い。

実際、一度寝ただけで、お尻に当たる部分がくぼんでしまった。

だが、すぐに買い替えたり、もっといい製品に乗り換えるということは考えていない。

ヘタった部分は工夫すればいいのである。

 

クッションシート
私はくぼんだ部分に、ダイソーの梱包クッションシートを入れている。

引っ越しのときに皿なんかの割れ物を包む発砲素材の薄いシートだ。

これを4~5枚重ねて2つに折る。そしてそれを2つ折りにしたマットの間に挟むだけだ。

そもそも、クッション性を高めて、床の冷たさを遮断するのがマットを敷く目的なのだから、それさえ達成できれば、マットはヘタっていても問題ない。

むしろ体にフィットする形に成形されたと考えるようにしている。

このキャンプ用マットの上にオフトンワイドを敷く。

 

リバーシブル敷きパッド
次にオフトンワイドの敷き部分に、リバーシブルの敷きパッドを取り付ける。

この目的は、クッション性を増すこと、冬の寒さ対策、そして夏の寝汗対策だ。

寝袋は簡単に洗うことができないのだから、寝汗対策も考慮して、夏・冬リバーシブルの敷きパッドを選んだ。

今回は説明のために敷きパッドをいちいち取り付けたが、普段はつけっぱなしである。

 

オフトンワイドと枕
最後に枕を置けば完成だ。

オフトンワイドをこのように使うことで、正直なところ、ベッドで寝ていた頃と、全く遜色ない寝心地を実現している。

下記の記事にも書いたように、この寝袋によって念願のベッドの処分に踏み切った。

 

大きくて重い、邪魔なベッドを処分できて喜ばしい限りだ。

 

収納するとき

最初に述べたように、収納袋サイズにたたむのは一苦労だが、普段は収納袋に入れることはないのであまり問題にはなっていない。

ではどんなふうに収納しているかというと、

 

湿気対策
まず、朝起きたら、掛け部分をめくった状態で1時間ほど放置している。

寝袋に湿気が籠らないようにという意図でやっているのだが、効果があるかは不明だ。

 

収納時
その後、掛け敷き合わせた状態で3つ折りにして、折りたたんだキャンプマットの上に乗せた状態で収納している。

普段は通気性を確保するため、収納の扉は閉めていない。

見栄えは悪いが。

収納に寝袋を片付けることにより、下記の記事に書いたように、寝室は普段は何もない状態である。

 

寝袋に布団乾燥機
なお、週に一度は布団乾燥機を使っている。

布団乾燥機は当然布団用であるが、寝袋であるオフトンワイドでも問題なく使えている。

 

まとめ

まとめると以下のようになる。

  • 横幅が広いのは超快適
  • 機能性が高く幅広い季節に対応できる
  • マット等が必要だが工夫すればベッドと遜色ない寝心地

寝袋を使えば広い部屋に住む必要もなく、収納して寝具のない部屋づくりをしたり、容易に持ち運ぶことも可能となる。

また、部屋のレイアウトでベッドの配置に悩んだり、ベッド下の掃除で面倒な思いをすることもなくなる。

寝袋を検討しているのであれば、この「オフトンワイド」もぜひ候補の1つに加えるといいだろう。

そうすれば、かつての私のように窮屈さによって寝袋の使用を断念することもないはずだ。

 

 

私がミニマリスト御用達マットレスを選ばなかった理由については、下記の記事を参照してもらいたい。

 

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