暖房なしで真冬を乗り切る方法2021冬【寝袋こたつ】

寝袋をこたつ代わりに使う 生活

以前、下記の”ミニマリストによる「暖房なしで真冬を乗り切る方法」2019冬”という記事を投稿した。

 

 

今回、引っ越しに伴い家具の買い替えを行ったので、内容をアップデートしようと思う。

それでは早速いってみよう。

 

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衣類(アップデート無し)

衣類に関しては、上記の過去記事から全く変わっていない。

一応リストだけ掲載しておこう。

 

衣類1(ユニクロ)

  • ドライカラークルーネックT半袖
  • ヒートテック超極暖クルーネックT9分袖
  • ヒートテック超極暖タイツ
  • イージーケアコンフォートシャツ
  • スリムフィットノータックチノ
  • ボアスウェットフルジップパーカー

 

衣類2(100円ショップ)

  • マフラー
  • 指出し手袋
  • ベリーショートソックス
  • 暖かソックス
  • 暖かスリッパ

基本的にこのリストの衣類を重ね着している。

詳細が知りたい方は、上記リンクの過去記事を読んでみてほしい。

 

ネコさん
ネコさん

パンイチで写真撮ってる記事な

ちのれん
ちのれん

言うな

 

床座の方法

変更があるのは、床座の方法である。

「寝袋をこたつ代わりに使う」のが今回の特徴だ。

 

寝袋をこたつ代わりに使う

アルミシートを敷く

まず、100円ショップのアルミシートを敷く。

 

ちのれん
ちのれん

なにげに新居は初公開だったりする

 

 

アウトドアマットを敷く

その上にアウトドアマットを敷く。

 

 

寝袋を敷く

アウトドアマットの上に寝袋を敷く。

 

ここまでは私の通常の寝袋の使い方と同じだ。

寝袋の使い方に関して、過去記事を読んでいない人は下記の記事参照。

 

 

 

寝袋のファスナーを開く

寝袋の左右のファスナーをそれぞれ少し開いておく。

ファスナーが左右両方にあるオフトンワイドだからこそできる技である。

 

 

座布団と枕を置く

座布団を置き、背もたれ用に枕を壁に立てかける。

 

ちのれん
ちのれん

使えるものは何でも利用していく。

 

 

テーブルを置く

寝袋を橋渡しする形でテーブルを置く。

今回購入したのは120cm×60cmサイズのアウトドアテーブルだ。

 

 

寝袋をこたつ代わりに使う

完成。

オフトンワイドなら横幅があるので、あぐらも余裕。

寝袋によって左右が閉じているため、2年前の記事の方法よりも断然暖かい。

また、壁と枕を背もたれとして使っているため、座椅子なしで楽な姿勢を取ることができる。

ちょっと窮屈ではあるが。。

 

ちのれん
ちのれん

これで寒ければ湯たんぽを導入するしかないな

 

ボツアイディア

ボツアイディア

当初は上記写真のように、マットの1段目部分をL字に折り曲げて背もたれにすることを検討していたが、下記の理由によりボツとなった。

  • 寝袋の掛け布団部分が有り余って邪魔になる
  • 睡魔に襲われたときにL字部分を伸ばして寝る必要があり、そのままでは寝れない

下手な小細工はせず、寝るときと同じように寝袋を敷くのがいいだろう。

 

その他の工夫など

クッション材でカバー

アウトドアテーブルには一部鋭利な部分があり、寝袋を破いてしまう可能性があるため、上記写真のように該当部分にはクッション材を取り付けている。

 

 

片付けた状態

ちなみに、外出時は上記写真のように片付けている。

テーブルの下に寝袋セットがすべて収まるため、スッキリコンパクトな印象だ。

イチイチ片付けるのは面倒ではあるが。

 

 

冬以外の季節

冬以外の季節については、寝袋自体を背もたれにすることを考えているが、夏は背中が暑すぎる懸念があるため、今後検討が必要となってくるだろう。

 

結び

今回、引っ越しに伴い家具を買い替えたため、以前から考えていたアイディアを試してみたが、保温性はより向上したのではないだろうか。

ちなみに下記の記事のように、私は以前から「テーブルは大きいものを使う」ことを心掛けている。

 

 

ちのれん
ちのれん

かつて参考にしていたSimple Life Onlineというサイトの影響だ

 

ミニマリストは何でもコンパクトにしがちであるが、今回の記事の内容は「テーブルをより大きなものに変えたからこそできる技」と言えるだろう。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いだ。

 

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