他のミニマリストが手放した物を見て、新たな気づきを得ることも多い。
私も、これは捨てれるんじゃないかとか、別の物と兼用できるんじゃないかといったアイディアは、他のミニマリストからの情報がきっかけになっていることが多々ある。
そういった効果を得られるかどうかは分からないが、私は捨てた物を毎月公開している。
少し前の話になるが、今回は2019年5月に捨てた物を紹介しよう。
今月はタオル・バスタオル類をすべて手放したのが大きい。
このため、いつもは100円ショップの物が多めだったが、今回は某良品ブランドの製品が大半となった。
それでは早速行ってみよう。
全処分品
今月は全処分品をまとめて一度に写真撮影している。
- ダイソーのフィットボクサーパンツ
- 無印良品のコンパクトバスタオル
- 無印良品のフェイスタオル
- 無印良品のバスマット
- ハンドタオル
- 無印良品の便座カバー
- 100円ショップの調理器具
- ダイソーの炊飯マグ
- 電源タップ
ダイソーのフィットボクサーパンツ
私は、現在使用している日用品を100円ショップの物に置き換える、という実験をしている。
その一環として、ダイソーのボクサーパンツを試しに買ってみた。
最初は1枚だけ買い、1日履いてみたが、特に問題を感じなかったので、現在履いているボクサーパンツを置き換えようと、合計7枚に買い増しした。
しかし、いざ置き換えて履いてみると、1日目(1枚目)使用後に少しかゆみを感じ、2日目(2枚目)使用後にはボクサーパンツの形に肌が真っ赤になってしまった。
製品タグを見ると、このダイソー製ボクサーパンツは素材がナイロンであり、それが私の肌に合わなかったと思われる。
使用した2枚と新品の状態の物が5枚残っていたが、肌に合わないものを我慢して履く気もないので全て捨てることにした。
なお、ダイソーの製品ではあるが、価格は200円である。
無印良品のコンパクトバスタオル
シンプルライフを実践していた頃に使用していたもの。
洗濯後に早く乾くようにコンパクトタイプのバスタオルを使用していた。
無印良品のフェイスタオル
同じく無印良品のフェイスタオル。
ミニマリストを目指すにあたり、
- 使用品の色をダークブラウンからナチュラルカラーへ変更
- タオル類を手ぬぐいに置き換え
という方針にしたため、これらのタオルやバスタオルは不要となり、処分。
無印良品のバスマット
シンプルライフを実践していた頃に使用していたもの。
当時、ダークブラウンで統一したかったのだが、バスマットはなぜかダークブラウンの製品が存在せず、仕方なく普通のブラウンの物を購入した。
現在はバスマットを全く使用していないため、処分。
ハンドタオル
どこで買ったかは忘れた(おそらくイオン)が、ブラウンカラーのハンドタオル。
通勤用カバンに入れっぱなしで、たまに雨に濡れた時に使用する程度で、使用頻度が高くなかったため、今回ついでに捨てることにした。
無印良品の便座カバー
シンプルライフを実践していた頃に使用していた、ダークブラウンの便座カバー。
ミニマリストを目指すにあたり、100円ショップ(セリア)の貼るタイプの便座シートに置き換えたため、今回処分。
100円ショップの調理器具
100円ショップで購入した、包丁研ぎ器、野菜ブラシ、しゃもじ、スライサー。
現在はこれらの製品を使用することがなくなったため、処分。
ダイソーの炊飯マグ
2019年2月の大物家具の処分時に炊飯器を処分し、その後、電子レンジで米を炊く検討をしていて購入した。
ダイソーの製品だが価格は300円。
陶器製で見た目や質感はいいのだが、同じダイソーのプラスチック製の同タイプ製品(100円)に比べて、使い勝手が悪いため、捨てることにした。
あくまでも玄米を炊くのに適しなかったというだけなので、白米なら問題ないかもしれない。
電源タップ
写真手前側は、キッチンで炊飯器やトースターをコンセントにつなぐ際に使用していたもの。
炊飯器やトースターを設置していた場所からコンセントが遠かったため、このタップで中継していた。
炊飯器やトースターの処分に伴い電源タップも不要となったため、処分。
写真奥側の電源タップは、ほとんど使用していなかったため、今回ついでに捨てることにした。
結び
以上が、2019年5月の捨てた物である。
普段は100円ショップの物が多いのだが、今回はタオル類の処分に伴い、無印良品の製品が多くなった。
今後も引き続き、捨てた物を紹介していく予定だ。