業者を呼んで大物家具を一斉処分!捨てた物やかかった費用など

処分した大物家具一覧 処分品

私は元々、下記の記事で紹介したようなシンプルライフを目指した部屋で生活していた。

 

 

その後、ミニマリストを目指すにあたり、2019年2月に大物家具を一斉に処分している。

今回は、その時のことを書いてみたいと思う。

 

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大物家具の一斉処分を決断

上記の関連記事でも書いたように、私の部屋には次のような課題があった。

  • メタルラックが不要
  • ベッド周りが多くの物で構成されている
  • カーテンの色が重く圧迫感がある

また、机と椅子も邪魔に感じていたため、ローテーブルでの床座生活に戻そうかとも考えていた。

これらの課題を解決するため、所有している家具を買い替えて、もっとミニマルな生活・インテリアを目指すことにした。

しかし、カーテンはともかく、その他の物を処分するには、不用品回収業者を利用する必要があった。

業者を利用する場合は費用が発生するため、どうせ回収に来てもらうなら、捨てれる家具は一度に引き取ってもらったほうがいい。

そこで上記以外の物も含めて一気に処分することにした。

 

処分した大物家具

それでは、その時に処分したものを紹介しよう。

 

寝具

まずは寝具関係から。

処分した寝具類

  1. 折り畳みスノコベッド(約12~13年使用)
  2. 3つ折りパームマットレス(約15年使用)
  3. 羊毛敷布団(約15年使用)
  4. 羽毛掛布団(約15年使用)
  5. 毛布(約15年使用)

ベッド以外は一人暮らし開始当初から使用していたものである。(ベッドのみ3年目ぐらいでこれに買い替えた)

余談になるがこれらを処分前に、あやしい布団クリーニング業者がウチを訪問したことがあった。

その時うっかり出てしまい、次のようなやり取りになった。

 

今お使いの布団は使用してどれくらい経ちますか?

ちのれん
ちのれん

うーん、まぁ10年くらいですかね。HAHAHA

え!?

ちのれん
ちのれん

え!?

ず、ずいぶん長いことお使いですね~

ちのれん
ちのれん

そ、そうっすね。(ホントは15年使ってるなんて言えない・・・)

 

この後、何の躊躇もなくこれらを捨てれたのは言わないでおこう。

 

リビングの家具

続いてリビングの大物家具。

処分したリビングの家具

  1. 机(約7年使用)
  2. 椅子(約4年使用)
  3. シーリングライト(約5年使用)
  4. メタルラック(約7年使用)
  5. キャリーカート(約7年使用)
  6. 掃除機(約4年使用)
  7. 扇風機(約10年使用)
  8. セラミックファンヒーター(約7年使用)

 

机は床座生活に終止符を打った時に購入したもの。

物としては悪くないのだが、大きく重かったため、一人で移動させるのにちょっと苦労していた。

 

椅子

机と同時に別の椅子を買っていたのだが、デザイン重視で選んだため、座り心地が超悪くてこれに買い替えた。

したがってこれは2代目の椅子であり、机より使用期間は短い。

 

シーリングライト

シーリングライトは以前住んでいた住居で使用していたもの。

今の住居には最初から照明器具が備え付けられていたため、このシーリングライトは収納の奥深くで眠っていた。

次の住居で必要になるかもと保管していたが、邪魔でしょうがないので、処分することにした。

 

メタルラック

1台はパソコン収納用として使っていたが、床座生活には高さが高すぎて圧迫感につながるため、結局2台とも処分することにした。

 

キャリーカート

買ってはみたものの、数回しか使用していない。

 

掃除機

今の住居に住み始めてから買ったもの。

比較的新しい。

掃除機を引きずり回して掃除するのが嫌いでストレスになる上、掃除後のダストボックスの掃除が手間で面倒だったため、処分してクイックルワイパーで掃除することにした。

 

扇風機

夏の夜寝るときに、寝汗対策として活用していたが、コンパクトさを求めてサーキュレーターに買い替えることにした。

 

セラミックファンヒーター

机と椅子を導入後、真冬に足先が寒かったため、購入。

電気代をケチって電力が低いものを選んだが、それが原因で大して暖かくなかった。

このため近年はほぼ使用していなかった。

 

その他

以下は、回収日当日になって、処分を決断したもの。(写真を撮り忘れてしまった)

  1. アイロン(約15年使用)
  2. 炊飯器(約15年使用)
  3. トースター(約8年使用)

散々迷ったが、これらは長期間使用しているので処分することにした。

壊れてから再度回収に来てもらうと高くつくからだ。

とにかく捨てづらいものはなるべく所有したくない。

 

かかった費用

不用品回収業者は、自宅近くの業者を利用した。

なお、見積もりは事前に写真とメールで依頼したところ、下見での見積もりは必要なかった。

また、買取サービスもやっていたため、買取可能なものは買い取ってほしいと伝えたところ、5千円値引きしてもらうことになった。

作業内容と、かかった費用は以下の通りである。

 

作業内容

車種 軽トラ
人数 2人(ドライバー含む)
作業時間 約10分

かなりの物があったのに、作業はあっという間に終わった。

さすがプロは違う。

 

作業料金(税別)

品目 料金[円]
パック料金 18,000
買取金額分 -5,000
13,000

軽トラに収まるとは思っていなかったため、3万円ぐらいを想定していたが、実際は上記の通り予想より安かった。

買取分があったのも想定外だった。

ただし、これらの家具の中で何が買取対象になったのかは結局不明だった。

 

結び

大物家具を処分したときの様子は以上である。

この後、新しい家具を導入してミニマリストを目指した部屋の様子は、下記の記事で紹介している。

 

 

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