ミニマリストが愛用する100均グッズ!2020.01

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100円ショップグッズ一覧 持ち物

下記の記事にも書いたが、他のミニマリストと異なり、私は値段の高い物を極力所有しないようにしている。

 

 

このため、最近では自分の所有物を100円ショップの物に置き換える実験をしている。

今回は、私が100円ショップを利用するようになったきっかけと、私が愛用している100円ショップの商品を紹介しよう。

 

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100円ショップを利用するようになったきっかけ

私は、元々は100円ショップをそんなには利用していなかった。

やはり安かろう悪かろうというイメージがあったからだ。

そんな私が積極的に100円ショップを利用するようになったのは、ネットでドミニック・ローホーさんのある記事を読んだのがきっかけである。

ドミニック・ローホーさんと言えば、ミニマリストにはお馴染みだろう。

私もローホーさんの「シンプルに生きる」という本を読んだ。

 

この本は「上質な物を少数持つ」という内容になっていて、所有物の素材にまでこだわって書かれていた。

しかし、ネットで見た記事では、ローホーさんの考え方は変わっていた。

「以前は100円ショップにいい物などないと考えていたが、考え方を変えた」というのだ。

詳しくは、私が読んだ下記の記事を参照してほしい。

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これを読んで、私は100円ショップに俄然、興味がわいた。

そして100円ショップの物をいろいろ試すようになり、ついには「自宅で普段使っている様々な物を、100円ショップの物で置き換えできないか」と考えるようになったのである。

 

色がモノトーンの製品を選ぶ

100円ショップの商品は、見た目が安っぽい物が多い。

コストダウンのため、素材がプラスチックの物が多いからだ。

私が、100円ショップの商品を買う時に最も重要視しているのは、「製品の色」である。

プラスチック製の製品は、色が「水色・ピンク・黄緑」のものが多い。

そして、私はこれらの色が安っぽく見える原因だと考えている。

そこで私は、100円ショップの物を買うときはできるだけ「水色・ピンク・黄緑」の製品を避けることにした。

選ぶ色としては、可能な限りモノトーンを選ぶことにしている。

モノトーンであれば、プラスチックでも安っぽさを感じにくいし、インテリアにも合わせやすい。

色数を少なく抑えることで、見た目のノイズ感も感じにくくなるだろう。

全てをモノトーンでそろえることは難しいかもしれないが、製品を選ぶときはモノトーンを常に意識するようにしている。

 

それでは、次に私が使用している100円ショップの商品を紹介しよう。

なお、紹介する物の中には、実験的に使っている物や、これから使用を検討している物もあるので、ご了承いただきたい。

 

玄関~キッチン

傘立て

ダイソーの傘立て

ダイソーの磁石で扉にくっつく傘立て。

色は白・グレー・黒の3種類ある。

以前は同様の商品で1000円ぐらいの物を使用していたが、ダイソーでこの商品を見つけて置き換えた。

 

キッチンクロス

キッチンクロス

セリアのモノトーンキッチンクロス。

キッチンクロスはカラフルな色味の物が多いが、セリアにはモノトーンの物が売っていた。

洗った後の食器やテーブルを拭くのに使用。

食器用とテーブル用で常時2枚を使っている。

 

ネットスポンジ

ネットスポンジ

モノトーンのネットスポンジ。

ネットスポンジも同様にカラフルな物が多いが、これはキャンドゥやワッツに売っていた。

ただ人気がないのか、近所の100円ショップからは消えてしまった。

 

スポンジホルダー

スポンジホルダー

ダイソーの磁石でくっつくスポンジホルダー。

薄型で邪魔にならないところが気に入っている。

なお、ダイソーの磁石でくっつくタイプの商品は、全般的に製品から磁石がはがれやすい。

はがれた磁石を再度貼りつけるために、強力タイプの両面テープを準備しておいた方がいいだろう。

ちなみにスポンジが黄色く見えるが、これは食器用洗剤が原因で黄ばんでしまったためである。

 

ネコさん
ネコさん

モノトーンを選んだ意味ないやん

 

米研ぎ器

米研ぎ器

ダイソーの米研ぎ器。

これがあれば、米を研ぐ時に手を水に浸けなくて済む。

ヘラ部分の穴から研ぎ汁を捨てることも可能になっている。

 

8徳ナイフ

8徳ナイフ

私は包丁を手放したので、このアウトドア用の8徳ナイフを包丁代わりに使用している。

1本でいろんな用途に使用できる。

ナイフ部分はサイズが小さいが、意外と頑丈にできている。

硬い物を切る時は、一度突き刺した後に切り分けるといいだろう。

 

食器類

食器類

私は割れ物は持たないようにしており、写真のダイソーの保存容器を食器代わりに使用している。

奥にある細長い容器はコップとして使い、左の大きめの容器はサラダ等を、右の容器は米や汁物を入れている。

フタをとれば重ねて保管できるところと、側面に目盛りがついているところが気に入っている。

また、フタは皿としても活用している。

それぞれ2つずつ所有。

箸とスプーンは弁当用の小型の物で、スプーンは先割れになっているためフォークとしても使える。

トレイもダイソーのトレイである。

 

スパイス入れ

スパイス入れ

このスパイス入れは主に塩を入れるために使っている。

以前は同種の別の製品を使っていたが、持ち歩けるようにフタがパチンとロックされるこの製品に買い替えた。

その理由は出張の際に、「塩を持ち歩けばサラダを買ってもドレッシングを買い足さなくて済む」と思いついたからである。

 

ちのれん
ちのれん

ケチじゃないです節約です

 

トイレ~リビング・寝室~浴室

スリッパ

スリッパ

リビングとトイレ用のスリッパ。

今はリビング用にダークブラウンの物を使用しているが、アイボリーかベージュで統一したいと考えている。

奥の物は冬用の暖かスリッパで250円だった。

 

便座シート

便座シート

セリアの貼り付けるタイプの便座シート。

無地アイボリーの製品は他店では見たことがない。

粘着面が劣化するので定期的に買い替えが必要なのが欠点か。

粘着面についている透明フィルムは、洗い替えの保管時に必要となるので、捨てずにとっておいた方がいい。

なお、フィルムを付けたまま洗濯すると、フィルムがシワシワになるので、洗濯する時はフィルムを付けないようにしよう。

 

クッション(座布団)

クッション

100円の40cm角のヌードクッションを3枚重ねにして、43cm角のクッションカバーに入れている。

1枚だとクッション性が足りないが、3枚なら十分だ。

なお、クッションカバーは洗い替え用にもう1枚持っている。

 

ひざ掛け

ひざ掛け

冬用に買ったダイソーの300円のひざ掛け。

元々はホームセンターの1000円程度のひざ掛けを使っていたが、100円ショップの物で十分だった。

床座で使用するにはサイズがやや足りないが、色味や質感は割といい。

 

アルミシート

アルミシート

冬は床が冷たいため、今年から実験的に導入し始めた冬用のアルミシート。(※色違いの物に買い替えたため、画像差し替え)

今後も使っていくかどうかはこれからの判断となる。

木目調の模様がアルミシートっぽくなくていい。

アルミシートを導入したローテーブル周辺の様子は下の写真のようになる。

ローテーブルにアルミシート

この写真では2枚のアルミシートを並べて敷いている。

 

トイレットペーパーホルダー

トイレットペーパーホルダー

これはまだ使用していないが、トイレットペーパーをティッシュペーパー代わりに使えないか、と考えて買った物。

特に問題なければ、今後は箱ティッシュを買わなくて済むだろうが、どうだろうか。

 

ベッドサイドライト

ベッドサイドライト

寝るときに枕元を照らす目的で買ったライト。

ダイソーの製品だが、中の電球は同じくダイソーのLED電球に交換している。

明るさはそれほどでもないが、枕元の照明としては十分だ。

LED電球の場合、1日8時間つけっぱなしでも1ヶ月の電気代は4円らしい。

つけたまま寝落ちしてしまう私にはピッタリである。

 

ポンプボトル

ポンプボトル

ダイソーで買った「最後まで使える」ポンプボトル。

底が円錐を逆さにした形状になっており、中身が残り少なくなっても、ボトルを傾けることなく最後まで使うことができる。

元々は無印良品のポンプボトルを使っていたが、ダイソーでこの商品を見たときに、こっちの方がいいじゃないかと思って買い替えた。

なお、ラベルもダイソーで購入したものである。

(次ページに続く)

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